先週開催されたD: Dive Into Mobileのカンファレンスで、GoogleのAndy Rubin氏は、将来登場予定のMotorola製タブレットを特別に披露した。このタブレットは、長らく登場が待たれているタブレットに最適化されたバージョンのAndroid OS(開発コード名「Honeycomb」)を搭載している。そして、今週、この10インチMotorola製タブレットの画像があるモバイル系フォーラムにひっそりと登場した。ただし、この画像により新しく判明したことがある。それは、Verizonのロゴが付いているということだ。
この画像からは、他には注目に値する詳細は得られないが、情報提供者の話によると、仕様としては、32Gバイトの内部記憶装置、NVIDIA Tegra2T20デュアルコアプロセッサ、ジャイロスコープセンサ、1280×800ピクセルのディスプレイ解像度、前面および背面カメラ(2MP/5MP)、1GHzシステムプロセッサ、microSDサポート、512MバイトRAM、そしてWi-Fi、Bluetooth、3G、LTEに対応した無線接続を搭載しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」