GoogleのAndy Rubin氏によると、同社の「Android」の次版「Honeycomb」を搭載するMotorola製タブレットには、3D版の「Google Maps」が含まれる予定だという。
Rubin氏は米国時間12月6日、サンフランシスコで開催のD: Dive Into Mobileの開会式で、未公開のタブレットのプロトタイプを披露した。Googleは同じ日に、Androidのバージョン2.3である「Gingerbread」を提供開始する計画も発表していた。Rubin氏は、Honeycombと同OSを搭載のMotorola製タブレットは2011年のある時点で登場する予定だと述べた。同氏がGoogle Mapsアプリケーションを披露すると、モバイル業界のプロフェッショナルが集まった会場から驚きの声が上がった。
Rubin氏は同タブレットに関して、それ以上の詳細を明かすことは控えた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス