Intelは米国時間11月15日、次世代チップアーキテクチャ「Sandy Bridge」(開発コード名)の製品ラインを、2011年1月5日にConsumer Electronics Show(CES)でローンチすることを明らかにした。
このローンチは、ラスベガスのVenetian Hotelで行われる予定だ。Intelは声明で、同社のバイスプレジデント兼PC Client Group担当ゼネラルマネージャーを務めるMooly Eden氏が「サプライズゲスト」と一緒に登場し、「『ビジュアルライフ』を強化するために当社が自社製チップに組み込んだ、数多くの新技術を搭載した世界最速のプロセッサを披露する」と述べた。
Sandy Bridgeは、メインストリーム向けのノートPCでは初めて、Intelのグラフィックス技術をCPUに直接組み込むプロセッサとなる予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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