「市場の状況を変える」--Androidアプリ開発支援プログラムを手がけるGMO熊谷氏の思い - (page 2)

岩本有平(編集部)2010年11月02日 18時18分
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--まずはゲームに特化するとのことだが、キックオフカンファレンスではゲーム以外の展開にも触れていた。それはいつ頃をめどにしているのか?

 機能としては現時点でゲーム以外も扱える。たとえば電子書籍を扱う「マンガやろうぜ!」というものもすぐにできる。そう遠くない将来に展開したい。

--Androidアプリのコンテストも実施するが、そこで求めるアプリはどういったものか?

 大ヒットするアプリだ(笑)。少しでもいいアプリが出て、Gゲーが広がれば全員がハッピーになれるエコシステムを考えている。

--コミュニティ機能やランキングなど、いわゆるソーシャルゲームなどで提供される機能はGゲーに組み込んでいくのか?

 その予定だ。ただしGゲーのユーザーがある程度いないと、コミュニティが閑散としてしまう。Gゲーのユーザーが増えたところでコミュニティ機能を強化していきたい。

--ある意味では、GMOがソーシャルゲームのプラットフォームに参入するということか?

 そんなつもりはない。今もGREE、モバゲータウンにはサーバを提供するなどして、親しくしている。彼らはガラケー(日本独自の携帯電話)では圧倒的な存在。

 Androidはまだこれからの市場。GREE、モバゲーという意味でなく、さまざまなな娯楽という意味で競合はたくさんいる。ゲーム好きなユーザーが楽しめるマーケットをみんなで協力して作りたい。

--ソーシャル機能というのは、iPhoneで言うところの「OpenFeint」や「Plus+」のようなイメージか?

 検討中だ。今のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の形とは違う概念を考えている。いずれ話したいと思う。

--今後のインストール目標は?

 具体的な数字はない。アプリやろうぜ!では27アプリのうちまだ20アプリ弱しかリリースしていないが、合計インストール数は150万弱となっている。Android端末の普及とも絡むが、100万はそう遠くない数字だと思う。

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