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スヌーピーの漫画「ピーナッツ」連載60周年--チャールズ・M・シュルツ博物館を訪問

文:Daniel Terdiman(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年10月08日 07時30分
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 カリフォルニア州サンタローザ発--もし「ピーナッツ」のファンなら、サンフランシスコから北に1時間行ったところにある、このワインで有名な地方都市を訪れるべきだ。当地にはチャールズ・M・シュルツ博物館と研究センターがある。チャーリー・ブラウンやスヌーピー、ルーシー、ライナスといったキャラクターたちを堪能するには最適な場だと言える。

 2010年10月2日は当地を訪れるのに最高の日の1つかもしれない。というのも、2日は有名な「ピーナッツ」の連載開始60周年記念日だからだ。そして、このようなイベントを祝うのなら、60年の歴史を誇る「ピーナッツ」に関する、最も完全で包括的な資料コレクションを鑑賞するのが一番だろう。

 この記念日を祝うため、筆者は1日に当地まで車を走らせ、チャーリー・ブラウンが建てた家を自分の目で確かめた。

 それは期待通りのものだった。チャールズ・M・シュルツ博物館には漫画の蔵書や素晴らしい壁画、新しい展示品であふれたギャラリーが数多くあり、熱狂的な「ピーナッツ」ファンにとってメッカのような存在である。

 Schulz氏は2000年2月に他界した。筆者を案内してくれたGina Huntsinger氏は、同博物館の建設はそのわずか4カ月後の2000年6月に着工されたと話す。Huntsinger氏の説明によると、Schulz氏は晩年には病状が非常に悪化していたにもかかわらず、博物館のプロジェクトのことを認識しており、それを承認したという。この博物館はSchulz氏の妻であるJean Schulzさんと夫妻の友人数人が思いついたアイデアで、2002年に開館した。

 Huntsinger氏によると、Schulz氏自身は博物館というアイデアにあまり乗り気でなかったが、日本人芸術家の大谷芳照氏による数点の壁画、特に「モーフィングスヌーピー」を見た後で考えを改めたという。モーフィングスヌーピーは浅浮き彫りの彫刻で、今は入り口付近の壁一面を覆っており、Schulz氏が長年にわたって描いてきた43種類のスヌーピーがすべて含まれている。

2010年10月2日はCharles Schulz氏の古典的漫画「ピーナッツ」の60周年記念日だ。米CNETのDaniel Terdiman記者はそれを祝うために、カリフォルニア州サンタローザのチャールズ・M・シュルツ博物館を訪れた。この写真は、日本人芸術家の大谷芳照氏が膨大な数の漫画作品を使って作成した壁画を間近から撮影したもの。 2010年10月2日はCharles Schulz氏の古典的漫画「ピーナッツ」の60周年記念日だ。米CNETのDaniel Terdiman記者はそれを祝うために、カリフォルニア州サンタローザのチャールズ・M・シュルツ博物館を訪れた。この写真は、日本人芸術家の大谷芳照氏が膨大な数の漫画作品を使って作成した壁画を間近から撮影したもの。
提供:Daniel Terdiman/CNET

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