筆者は従業員が成功するよう、出来る限り手を差し伸べるべきだと信じているものの、残念なことにどうしようもない従業員もいるというのが現実だ。例えば、薬物中毒で仕事に集中できないという従業員がそうである。同様に、他の従業員に危害を及ぼすおそれのある従業員も、解雇するしかないだろう。
では、解雇せざるを得ない段階に近付いているということを知る術はあるのだろうか?筆者から具体的な回答を示すことはできないものの、気を付けておくべき兆候というものはいくつかある。以下のような従業員の行動は、絶対に要注意だろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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