Googleはソーシャルメディアサービス「Google Buzz」のプライバシー侵害訴訟で850万ドルの和解金を支払うことになった。Google Buzzは2月に提供開始された際に、「Gmail」の一部の連絡先情報が意図せずBuzzのプロフィールとして公開されてしまう問題が起こり、GmailユーザーのEva HibnickさんらがGoogleを提訴していた。
米国時間9月3日に明らかになった和解内容によると、この和解金は弁護士らへの支払い後、インターネットプライバシー擁護団体に寄付されるという。また、Googleは「Buzzのプライバシー面について、広く一般に知らせる」ように要求されたという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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