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アライドアーキテクツ、モール型クーポン共同購入サービス「品品プレミアムモール」提供へ

岩本有平(編集部)2010年09月03日 15時53分
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 アライドアーキテクツは、モール型のクーポン共同購入サイト「品品プレミアムモール」を9月13日より提供すると発表した。

 品品プレミアムモールはモール型のクーポン共同購入サイト。モールに参加する各店舗は、共同購入型のクーポンを販売する「プレミアムタイムセール」と、割引きクーポンを発行する「プレミアムクーポン」の2つの機能をモール内で展開できる。

 プレミアムタイムセールはいわゆるGroupon型のクーポン共同購入サービス。一定数の購入者希望者が集まることで、割引クーポンを購入できる。ディールの期間や割引額、チケット数などを店舗側で設定できるため、「予約が空いたので急な空席ができた」といった場合でも突発的なディールの設定が可能になる。

 一方のプレミアムクーポンは、特定商品を割引購入できる無料のクーポンサービス。このクーポンを利用して商品を購入すると、紹介用クーポンのURLが発行される。同ページからはクーポンのURLをTwitterなどのソーシャルメディアに投稿できるようになっており、そのURLを経由して別のユーザーが商品を購入すると、紹介元ユーザーには新たなクーポンが発行される。

 店舗側には各ユーザーの商品購入回数やソーシャルメディア経由での集客数などを確認する解析機能を提供する。紹介用クーポンのURLはユーザー、商品ごとにユニークなため、「インフルエンサーに限定して新商品の試食会に招待する」といった使い方もできる。

 サービス開始当初は約20の店舗が物販を行う。9月下旬にはサービス業にも対応。10月上旬までに40店舗程度まで拡大する見込み。現時点では、月額料金は無料。ただし店舗の登録には審査が必要となる。店舗の売上に応じて5〜30%程度の手数料がかかる。

 「フラッシュマーケティングはポンと跳ねるように人を集められるものだが、継続的にユーザーを拡大させるのは難しい。友人の紹介でクーポン券がもらえるという仕組みをソーシャルメディアで広げることで、継続性を持たせる。目指すのは楽天モデルのモールサービス」(アライドアーキテクツ代表取締役の中村壮秀氏)。

 アライドアーキテクツでは年間流通総額20億円、出店企業数1000店舗、ユーザー数10万人を目指す。

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  • クーポン共同購入サービスの「プレミアムタイムセール」

  • 「プレミアムクーポン」で商品を購入すると、紹介用のクーポンが発行される

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