アジアのサプライヤーから総額100万ドル以上のリベートを受取ったとしてAppleのマネージャーが逮捕された。
San Jose Mercury Newsによると逮捕されたのは、グローバルサプライマネージャーとしてAppleに勤めていたPaul Shin Devine容疑者。同容疑者はサプライヤーがAppleとの交渉を有利に進められるように職務上得た機密情報を売り渡していた疑いが持たれているという。
連邦政府の起訴状には具体的なサプライヤー名は書かれていないが、iPhoneとiPod用のアクセサリを扱うメーカーであることが分かっている。
Appleも本件に関しDevine容疑者を個別に訴えている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦