Googleは米国時間7月27日、Android Marketの有料アプリケーションの不正コピーを防止する新しいライセンスサービスをブログで発表した。「今後数カ月かけて」段階的に導入する予定だという。
同ブログによると、この新しいコピー防止サービスのメカニズムはリアルタイムで動作するもので、サーバはリクエストを受信すると、対象のアプリケーションが「Android Market」から合法的に購入されたものであるかを検証する。このサービスは、Android 1.5以降で動作する有料アプリケーションの開発者は無料で利用できるが、コード作成の負荷がやや高くなる。また、サーバはすでにAndroid Marketで販売されているアプリケーションの検証は行わない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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