10:31:100の新機能があるが、そのうち8つを紹介するとJobs氏。
10:32:まずは、デザイン。「一部の皆さんは、もう見たことがあるだろう」とJobs氏。会場からは拍手。
10:32:前背面にはガラス。側面にはステンレスが使われている。
10:33:厚さは9.3 mm 。
10:34:前面にカメラを搭載。microSIMトレイと背面にはLEDフラッシュ付きカメラがある。底部にはマイク、30ピンコネクタ、スピーカー。上部にはセカンドマイク、スリープ/スリープ解除ボタン、ノイズキャンセルボタンがある。
10:35:ステンレス部分には3本の溝がある。この溝には仕掛けがある。ステンレスの帯をアンテナシステムの一部として使っている。
10:35:本体構造にアンテナを組み込んでいる。
10:35:使用されているガラスは、光学的性能が良く、耐傷性があるという。
10:36:2番目の新機能はRetinaディスプレイ。ピクセル密度が向上している。同一面積において4倍になっている。
10:37:1インチ当たり326ピクセル。
10:40:iPhone 3GSとiPhone 4でディスプレイを比較。
10:45:ディスプレイの仕様は3.5インチで、iPadと同様にIPSディスプレイを使用。
10:45:コントラスト比は800対1。
10:45:iPhone OS 4により、アプリケーションは自動的にRetinaディスプレイ上でフルサイズ表示される。
10:47:新しいiPhoneを駆動するのは、社内でデザインされたA4チップ。
10:48:iPhone 4は内部に部品が目いっぱい詰め込まれているとJobs氏。同氏は、micro SIMが使われていることを述べたが、その理由としては小型であり、スペースが必要だったことを挙げる。
10:48:バッテリ寿命は通話時で7時間。3Gブラウジングで6時間。Wi-Fiブラウジングで10時間。待ち受け時で300時間。
10:49:ヒ素、水銀、BFRは使われていない。
10:49:ストレージは最大32Gバイト。クアッドバンドHSDPA/HSUPAに対応。
10:50:ジャイロスコープを搭載している。
10:50:ジャイロスコープはピッチ、ロール、ヨーの3軸で、6軸のモーションセンシングを提供するため加速度計と組み合わされている。新しいCoreMotion APIで位置を正確に把握する。
10:51:ジャイロスコープのデモを開始。
10:53:次は新しいカメラ。
10:54:3メガピクセルから5メガピクセルになった。背面イルミネーションセンサーを備える。
10:55:5倍ズーム、タップによるフォーカス、LEDフラッシュを搭載。
10:56:HDビデオ撮影が可能。
10:56:720pで毎秒30フレーム。
10:57:ビデオの編集が可能。1クリックでのシェアや、HDビデオにおけるフラッシュが利用可能。
10:57:iPhone用iMovieを作ったことをJobs氏は紹介。
10:58:Appleでビデオアプリケーションのチーフアーキテクトを務めるRandy Ubillos氏が登壇し、デモ。
10:59:ポートレート、ランドスケープの両モードで利用可能。アプリ内でビデオタイムラインに直接記録できる。ピンチすることでタイムラインのスケールを変更でき、ドラッグでトリムや編集が可能となっている。
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