新興企業Knoは米国時間6月2日、D: All Things Digitalで新しいタブレット端末「Kno」を発表した。Knoは14インチのスクリーンを2つ搭載し、OSにはタッチベースのLinuxを採用している。学生をターゲットにしており、価格は明らかになっていないが、1000ドル以下を目指しているという。発売は2010年末を予定。
同社の最高経営責任者(CEO)Osman Rashid氏は、Knoは画面ごとに個別のバッテリパックを備えており、バッテリの駆動時間は8時間になる予定だとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?