KDDIおよび沖縄セルラー電話は6月4日より、日立コンシューマエレクトロニクス製「beskey」、東芝製「REGZA Phone T004」の販売を開始する。
beskeyは、好みに合わせてキーパッドが選択できるモデル。キーパッドは、「Float key」(決め打ち)、「Waterdrop key」(両手打ち)、「Wave key」(流し打ち)の3種類がある。着信やメール受信を知らせるLEDサブディスプレイ「ルミナスサイン」には、178種類のアニメーションを用意した。カラーは、プリズムピンク、トゥインクルホワイト、スターリーネイビーの3色。
REGZA Phone T004は、液晶テレビ「REGZA」のノウハウを生かした「モバイルレグザエンジン2.0」を搭載したモデル。周囲の明るさに応じて画像の色表現を最適化する「オート画質調整」、動画の歪みを低減する「ノイズリダクション」などの機能を備えた。有効約1219万画素のオートフォーカス対応CMOSカメラも採用している。カラーは、ルーチェホワイト、アズールブルー、ムーンブラックの3色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス