次の世代となる「iPhone 4G」(Appleはまだその存在を公式に認めていない)だといわれる新しい写真がインターネットで広まっている。今回の特徴は、前面が白いことだ。AppleがiPhoneで黒と白の選択肢を引き続き提供するといううわさはかなり前からあり、今回の写真が本物ならそのうわさは正しいということになる。この写真の信ぴょう性に疑問を呈するとするなら、白いiPhoneが実際に組み立てられたものではない点だ(ホームボタンの部分を見てほしい)。
白色のフロントプレートは、iPhone本体の上に載せられているだけではあるけれど、パネル表面の作りは黒色のiPhoneの作りとまったく同じように見える。
Appleが、今のiPhoneの色彩設計は維持したまま、次期iPhoneで前面が白色の機種を発売するというのは、十分に考えられることだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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