ngi groupとアドウェイズが幹事会社となって設立した「ソーシャル・アプリケーション・フォーラム(SAF)」に、デジタルハリウッド大学大学院がエデュケーショナルパートナーとして参加した。
SAFは、ソーシャルアプリケーションの開発や運営を手掛けるソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)に対して、資金提供やインフラ整備、コンテンツプロデュース、決済、プロモーションなどの手段を提供し、支援することを目的とした団体。
今回、中長期的なソーシャルアプリケーション分野の発展のためには、事業家やクリエイターなどのコアな人材育成が必要不可欠であるという判断から、デジタルハリウッド大学大学院がSAFに参加を決定した。今後は、人材育成のためのイベントやコンテストの開催などを実施する予定だ。
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