アドウェイズと、ngi groupは2月9日、ソーシャルアプリケーション開発者の支援を目的とした団体「ソーシャル・アプリケーション・フォーラム(SAF)」を発足したと発表した。
SAFでは、ソーシャルアプリケーション開発者に対して、資金提供やインフラ整備をはじめ、集客・収益手段の提供、コンテンツプロデュース、決済、プロモーションなど、さまざまな面で支援していく予定。支援を希望する開発者に対してはSAFのウェブサイト上に問い合わせフォームを設けており、SAF参加企業の審査などを経て具体的な支援策を提供していく。「まずはフォーラム参加企業と開発者のマッチングができる場になることを目指す」(ngi group)
SAFの参加企業は、幹事会社となるアドウェイズ、ngi groupを含めて以下のとおり(50音順)。なお参加企業については、「ソーシャルアプリケーションの開発・運営を主力業務としない、周辺のプレーヤーを中心に拡大していきたい」(ngi group)としている。
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