日本エイサーは4月22日、液晶ディスプレイ「Gシリーズ」に新製品5モデルを追加、販売を開始した。
追加された新製品は、18.5インチワイドから24インチワイドまでの5モデルで、光沢/非光沢、スピーカーの有無など、用途に合わせて選択できるラインアップとなっている。全モデルが高コントラスト比を実現するACMテクノロジと、使用環境に合わせて表示モードを選択できる「Acer e Color マネージメント」機能を搭載している。また、アスペクト比固定機能を持っており、PC出力や映画などもゆがみなく表示できるという。
18.5インチワイドの「G195HQbd」は、光沢パネルを採用したモデルで、最大表示解像度は1366×768。コントラスト比は5万対1で、応答速度は5m秒となっている。スピーカーは搭載しておらず、店頭想定価格は1万7000円前後だ。
他4モデルは全て非光沢パネルを採用したフルHD対応モデルで、HDMI端子を持つ。店頭想定価格は、スピーカーを搭載した21.5インチワイドの「G225HQAbmid」が2万1000円前後、23インチワイドの「G235HAbmid」は2万3000円前後、24インチワイドの「G245HBbmid」は2万6000円前後。スピーカーを搭載しない「G235HAbid」は2万2000円前後となっている。応答速度は4モデルとも5m秒で、コントラスト比はG225HQAbmidが5万対1、他3モデルが8万対1となっている。
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