日本エイサーは3月25日、acerブランド初の「NVIDIA 3D VISIONテクノロジー」に対応した液晶ディスプレイ「GD245HQbid」を発表した。3月26日に発売する。店頭想定価格は4万5000円前後になる。
GD245HQbidは、23.6インチワイド液晶ディスプレイ。最大解像度は1920×1080ドット、8万対1の高コントラスト比を実現しているという。NVIDIAグラフィックスカード搭載PCと、別売りの「NVIDIA 3D VISIONキット」を組み合わせれば、3D映像を再現できるという。
入力はDVI-D、D-sub15ピン、HDMI端子の3種類。使用環境に合わせて表示モードが選べる「Acer e Colorマネージメント」機能を搭載している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス