Digg、「DiggBar」の廃止とドメイン制限の解除を発表

文:Josh Lowensohn(CNET News) 翻訳校正:湯本牧子、高森郁哉2010年04月07日 11時57分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 またしてもDiggから大きなニュースが飛び込んできた。Diggの創立者で、今や暫定で最高経営責任者(CEO)を務めることになったKevin Rose氏は米国時間4月5日夜、ブログ投稿を通じて、同社がインラインフレーム(iframe)ベースのコンテンツビューア「DiggBar」を「葬る」と発表した。DiggBarは、1年前の2009年4月に公開され、非常に大きな論議を呼んだ機能だ。

 Rose氏は自身の言葉で、DiggBarは「一貫性がなく」、「安定性を欠いた」ユーザー体験であり、「インターネットに不向き」だったと評した。同氏によると、Diggは代わりに、DiggBarに搭載されていたものと同様の機能を多数提供するブラウザ拡張機能に注力する方針だという。ただしこれらのアドオンも、数カ月後には改良される見込みだ、とRose氏は述べた。

 Diggは、DiggBarの廃止のほかに、これまで禁止されていたドメインの制限をすべて解除することも計画している。これによりDiggが数多くのスパムに門戸を開いてしまう可能性はあるものの、Rose氏は、「自動フィルタ機能」一式がDiggのサービス規約に違反するアイテムを検出すると述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加