マウスコンピューターは4月2日、フルHD表示対応の液晶ディスプレイをセットにしたデスクトップPC計3機種を、4月3日よりコジマのオリジナルモデルとして販売開始すると発表した。
コジマ各店で販売が行われるのは、フルHD表示対応の21.5型液晶が付属するスリム型タワーモデル「KDS3350-E22S」と「KDSi353G-E22」、そしてフルHD表示対応の23.6型液晶が付属するタワー型モデル「KDMi353TG-E24A」で、計3機種のラインアップとなる。
スペックは、KDS3350-E22SがCeleron E3300(2.50GHz)、2Gバイトメモリ(DDR3)、500GバイトのHDD、インテル グラフィックスメディア アクセラレータX4500などを搭載する。KDSi353G-E22とKDMi353TG-E24Aは、Core i3-530(2.93GHz)、4Gバイトメモリ(DDR3)、GeForce GT220で構成されており、HDD容量については前者が500Gバイト、後者が1テラバイト。KDMi353TG-E24AにはOffice Personal 2007も付属する。OSについてはいずれもWindows 7 Home Premium 32ビット版だ。
なお、KDSi353G-E22およびKDMi353TG-E24Aはカプコンが運営するハンティングアクションゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」推奨モデルで、非売品の「オリジナルインストールディスク」が付属。購入特典としてゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、狩猟に役立つ消耗品アイテムなどを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードも付属する。価格に関しては、KDS3350-E22Sが5万9800円、KDSi353G-E22が9万9800円、KDMi353TG-E24Aが12万9800円となっている。
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