Engadgetは、Dellの社内文書の一部とされる2枚のスライドを掲載した。そこには、近いうちに発売となる見通しのタッチスクリーンタブレットのカラーオプション、新しい名称、そしてコンテンツソースが記されている。
「Mini 5」と呼ばれていた製品は、この文書内では「Streak」となっており、多くのAmazonサービスと連携するようである。「Amazon Kindle」アプリケーションや、AmazonのMP3ストアおよびストリーミングサービス「Video On Demand」へのアクセスなどを搭載する見込みだと報じられている。
もう一方の文書では、Dellがこの数年間推進しているパーソナライゼーションの一環として、Streakがさまざまな色とカスタマイズ可能なパターンで提供されることが記されている。
この文書が正しいものであるとして、その他の詳細情報は次のとおりである。スクリーンは、解像度800×480の容量性タッチスクリーン、フロントフェイシングのVGA(ビデオグラフィックスアレイ)カメラ、フラッシュおよびオートフォーカス付きの5メガピクセルカメラ、30ピンのドックコネクタを搭載。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス