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アップル、今度はWi-Fi関連のアプリをApp Storeから削除?--「セカイカメラ」非公開もこの影響か

文:Jim Dalrymple(CNET News) 翻訳校正:編集部2010年03月05日 10時36分
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 Appleは米国時間3月4日、「App Store」でWi-Fiに関連するアプリケーションの削除を開始した。

 Appleは、ユーザーの周辺で利用可能なWi-Fiネットワークを検出することに言及するアプリケーションの一部を削除した。Cult of Macの記事によると、Appleによって削除されたアプリケーションには、「WiFi-Where」「WiFiFoFum」「yFy Network Finder」などがあるという。

 WiFi-Whereを開発するThree Jacks Softwareは同社ウェブサイトで、「今日、Appleから非常に残念な電子メールを受け取った。そこには、WiFi-Whereが、プライベートフレームワークを使用してワイヤレス情報にアクセスするため、App Storeの販売から削除されたという内容だった」と述べた。

 Appleは「プライベートフレームワーク」が何を意味するのか全く説明していない。Appleの関係者にコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。

 TechCrunchは、頓智・の開発する「セカイカメラ」もWi-Fiを使用しているため削除されたと述べている。セカイカメラは、Wi-Fi経由でユーザーの位置を特定する手段として「PlaceEngine」を使用している。

 PlaceEngineを開発するKoozytは、「Yahoo! Maps for the iPhone」を含む同技術を使用するそのほかのアプリケーションも削除されたと述べている。

 Appleがある種類のアプリケーションを狙い撃ちするのは初めてではない。Appleは2月末にも、「露骨な性的描写を」含むアプリケーションを対象に、約5000件のアプリケーションをApp Storeから削除している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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