社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は2月25日、2010年1月におけるPCの国内出荷実績を発表した。
まとめによると、2010年1月のPC国内出荷台数は前年比40.3%増の84万6000台。5カ月連続で出荷台数は前年同月を上回る結果となった。Windows 7搭載機の発売や、スクールニューディール構想に基づく教育用PCの需要拡大などにより、需要が回復傾向にあることが示された。
一方、デスクトップ型、ノート型の内訳では、それぞれ25万9000台(前年比28.9%増)、58万7000台(同45.9%増)となり、全体の69.4%をノート型が占める結果となった。
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