日本サムスンは1月29日、デジタルフォトフレームに、8型の「800P」と10型の「1000P」の2機種を発表した。2月20日に発売する。市場想定価格は800Pが1万9800円、1000Pが2万4800円になる。
800Pは800×480ドット、1000Pは1024×600ドットの光沢パネルを採用。LEDバックライトを内蔵する。静止画、動画、音楽ファイルの再生ができ、対応フォーマットはJPEG、MPEG1/4、MP3になる。
本体には2Gバイトの内蔵メモリを備えたほか、SDカードスロット、USB端子を搭載。SDカードやUSB経由でデータが取り込める。またBluetooth2.0を標準搭載しているため、対応の携帯電話やパソコンとワイヤレスでデータのやりとりが可能。本体に保存した音楽ファイルを無線対応のヘッドホンを通して聞くこともできる。
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