パイオニアコミュニケーションズは1月14日、デジタルフォトフレーム「HAPPY FRAME」シリーズを発表した。7インチの「HF-A700」と8インチの「HF-A800」をラインアップする。価格はオープン。
いずれも内蔵メモリに小鳥のさえずりや海辺のさざなみなど、5種類の環境音を収録し、スライドショーにミックスして視聴できる。
2Gバイトの内蔵メモリに静止画を取り込めるほか、SDカード、メモリースティック、USBメモリにも対応する。対応ファイルは、JPEG(写真)、MP3(音楽)、MotionJPEG(動画)となる。
7インチのHF-A700は、800×480ドットでアスペクト比は15対9。ブラック、ホワイト、ピンクの3色を揃え、ピンクには写真が浮いたように見える特殊加工フレームを採用する。発売は1月下旬から。店頭想定価格は1万5000円前後となる。
8インチのHF-A800は、800×600ドットでアスペクト比は4対3。ボディカラーはブラックのみとなる。発売は2月上旬から。店頭想定価格は1万7000円前後となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス