2つの消費者団体が米国時間12月28日、Googleが11月に提案したモバイル広告ネットワークAdMobの買収に対し、異議を唱える書簡を米連邦取引委員会(FTC)に対して送った。送付した団体は、Consumer WatchdogとCenter for Digital Democracyで、同買収が競争を阻害し、プライバシー上の問題を引き起こす恐れがあると主張している。FTCはこの7億5000万ドルの買収計画を精査する意向をすでに示唆している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス