Microsoftは米国時間10月30日、ビジネス会計ソフト「Office Accounting」製品ラインの提供を11月15日に終了する計画を明らかにした。同製品は2005年に発売されたが、市場シェアの獲得に失敗し、その後は小売りから撤退してオンラインのみで販売されている。同社は、米国および英国で販売している全Office Accounting製品とともに、無料の「Office Accounting Express」も提供を終了する予定である。また同社は、Office Accountingに関連する多くのサービスを終了するが、同製品のサポートは継続する計画である。
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