KDDIおよび沖縄セルラーは10月30日、カシオ計算機製「EXILIMケータイ CA003」「EXILIMケータイCA004」、シャープ製「AQUOS SHOT SH003」、京セラ製「SA001」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「S002」の5機種の販売を開始する。
EXILIMケータイ CA003は、12.2メガカメラを搭載し、1秒あたり20枚の高速連写やダイナミックフォト機能に対応したモデル。ディスプレイは、3.3インチフルワイドVGA有機ELを採用している。EXILIMケータイ CA004は、8メガカメラを搭載し、フェイスフォーカスや手ブレ補正など撮影サポート機能を備えた、EXILIMケータイのスタンダードモデルだ。
AQUOS SHOT SH003は、12.1メガCCDカメラと3.4インチのタッチパネルを搭載したモデル。ディスプレイをタッチしてピントをあわせ、写真の撮影ができる。
SA001は、ワンセグ対応スライド式携帯電話として世界最薄という約11.9mmのボディが特徴。傷が付きにくい強化ガラスと、汚れが拭き取りやすいクリーンクリアコートを採用した。
S002は、世界192の国や地域で使用できる「グローバルパスポートGSM」に対応したコンパクトモデル。大きくて見やすい、独立型のキーを配置した。
このほか、8.1メガカメラと3.3インチフルワイドVGA有機ELディスプレイを搭載した、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「Cyber-shotケータイ S001」の新色として、「ホワイト」および「ブラウン」を同日発売する。これにより、カラーラインアップは、「マゼンタ」「オリーブ×ゴールド」「ブラック」と合わせて5色となる。
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