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The New York Timesサイトに「無許可の広告」--読者を偽ウイルスサイトへ誘導

文:Steven Musil(CNET News) 翻訳校正:編集部2009年09月14日 10時45分
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 ウェブサイト版The New York Timesが、「無許可の広告」に起因して発生した問題の対応に追われている。広告が表示された経緯は不明で、サイトのセキュリティが侵害されたのか否かも分かっていない。

 同サイトのMedia & Advertisingセクションに掲出された注意書きによると、問題の広告は、コンピュータがウイルスに侵されていると読者に警告し、アンチウイルスソフトウェアの提供をうたうサイトにリダイレクトするという。

 NYTimes.comの一部の読者は、ウイルスを警告するポップアップボックスに出会い、アンチウイルスソフトウェアを提供すると主張するサイトに誘導されている。われわれは、これが無許可の広告によるものと考え、問題の防止にあたっている。このような警告を目撃してもクリックせず、ウェブブラウザを停止し、再起動するようお勧めする。

 セキュリティサイトGeekPolice.netによると、問題になっているサイトbest-antivirus03.comは、さまざまな詐欺テクニックを用いて偽のセキュリティソフトを宣伝するという。

 ある米CNET読者は、ポップアップがブラウザをハイジャックし、他のサイトへ逃れられなくする様子をこう説明した。

 「アンチウイルスサイト」に連れてゆかれ、わたしのコンピュータをスキャンし、ソフトウェアをインストールしようとした。「戻る」ボタンを何度押しても、ウイルスページがリロードされるだけ。(中略)ページを閉じることができず、強制終了するしかできることがなかった。

 The New York Timesの関係者らにコメントを求めたが、すぐの回答は得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 原文へ

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