NTTが固定電話において全国一律サービスを維持するための「ユニバーサルサービス制度」。その2008年度収支が1312億1400万円の赤字になったことが明らかになった。
2008年度の赤字額は、NTT東日本が721億9000万円、NTT西日本が590億2400万円。合計1312億1400万円の赤字となり、前年の1254億円から約58億円拡大した。
赤字額は2005年度に公表が開始されて以降最大となり、2010年度は利用者負担額が現在の1番号あたり月8円から上昇する可能性が高い。
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