今回の決済サービスは、プレーヤー機能に会員登録、および課金システムを搭載するものだ。課金方式は、コンテンツ視聴ごとに課金する「PPV課金方式」と、毎月定額で課金する「会員課金方式」の2種類。当初は、クレジットカード決済での導入となり、今後は、電子マネーや携帯電話キャリア決済などの連携も検討している。
SUJでは本システムについて、企業が独自で導入する会員管理、課金システムよりも安価で利用できるとともに、決済に関わる業務の負担を軽減し、人的コスト削減や業務の効率化が図れるとしている。
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