NetaTen代表取締役社長の志茂博氏は、システム会社での勤務経験がある一方で、芸人向けの専門学校である人力舎スクールJCAや吉本総合芸能学院(NSC)を卒業し、芸人として活躍した経験もあるという異色のキャリアを持つ。
そんな志茂氏だが、芸人同士のコミュニケーションを促進するため、1999年より個人でお笑いの情報サイトを運営していたのだそうだ。そしてお笑いをテーマにしたサービスに試行錯誤した結果、NetaTenのアルファ版を2007年4月に公開、5月には法人化するに至った。同社のコーポレートサイトでは、「お笑い×インターネット」でネット時代の新しい笑いを作るといったミッションが掲げられているが、今後もお笑いに特化したメディア運営・開発に注力していくという。
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