「たとえば、おもいついったーを活用し『この商品にふさわしいキャッチコピーをつけてください』といった募集型企画なども考えられます。対話の中で、商品サービスに関心をもってもらえるだけでなく、クチコミ効果も期待できます。また、Twitterならではの即時性の高さと連携した企画も想定できます」(片岡氏)。
このようにコメントする片岡氏によれば、予算は「今あるサービスのカスタマイズと、既存のシステムを使う場合とでは随分と内容に差がありますが、120万円からと考えていただければスタート可能です」とのこと。新規サービスの開発は別途相談に応じるという。
カヤックは、今後1年間で、20件程度の受注を目標とし、より効果的な広告モデルを確立したい考えだ。現在まだ模索状態にあるTwitterビジネスの中で、どのような成果を生むことができるか、今後に注目される。
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