日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、同社製品を活用した先進的なソリューションを開発・販売したITベンダーや販売実績が高い企業を選定・実績を称えるパートナー向け表彰制度「Oracle Award 2009」を開催、受賞企業を発表した。
「Oracle Award」は、日本オラクルが推進するパートナープログラムに参加するITベンダーのなかから、日本オラクルのビジネスに貢献したパートナーを選定し表彰する。毎年恒例のイベントで今年が12回目。2008年6月〜2009年5月の1年間の実績を評価した。「ライセンス事業に貢献したパートナー」や「サポートビジネスに貢献したパートナー」など複数の受賞項目を設定しており、今年は全23賞で29社が受賞した。
主な受賞企業は富士通、日立コンサルティング、NEC、伊藤忠テクノソリューションズ、新日鉄ソリューションズ、日本IBM、電通国際情報サービス、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント、NTTコムウェア、イー・ビー・ソリューションズ、TIS。
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