有限責任中間法人Mozilla Japanは6月29日、次期ウェブブラウザ「Firefox 3.5」(開発コードネーム「Shiretoko」)を米国時間6月30日早朝に公開すると発表した。Mozilla Japanによれば、日本時間7月1日の深夜に提供が始まる予定だという。
Firefox 3.5はプライベートブラウジングモードや位置情報通知機能といった新機能を備えるほか、HTML5のvideoタグとaudioタグ、CSS3のダウンロードフォント(Web Font)などに対応する。
Mozilla Japanは6月24日、Firefox 3.5 リリース候補版 v3を公開していた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス