アイファイジャパンは6月25日、同社が販売するSDカード型無線LANカード「Eye-Fi Share」「Eye-Fi Share Video」を利用してサービスエリアから無料で画像や動画をアップロードができる「HOTSPOT connect ×Eye-Fi」を開始した。
Eye-Fiカードは、「ホットスポット」のサービス契約者でなくてもインターネットを無料で利用できるサービス「HOTSPOT connect」に対応した国内初の対応機器だ。NTTコミュニケーションズとの協力によるもの。
今回のサービスにより、Eye-Fiカードユーザーは撮影した写真や動画を全国各地にあるHOTSPOT connectのサービスエリアを通じて、外出先から自宅のパソコンへ転送保存したりEye-Fiと提携しているオンラインサービスに即時で画像をアップロードしたりできる。
なお、Eye-Fiカードでアップロードする際にログインは必要ない。転送量にかかわらず無料で利用できる。同時にサービスリリースした「選択アップロード機能」を活用することにより、カメラのプロテクト機能を利用して、自分の好きな写真のみをアップロードできるようになった。
Eye-Fiカードの設定方法は下記の通り。
※ファームウェアやEye-Fi Managerのアップデートを要求された場合は、必ずアップデートを完了させて再ログイン。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?