通信ボードの接続側には一般的なWi-FiとBluetoothのコンボがあり、それぞれMarvellの「W8686」とCSRの「63823」だ。ベースバンドプロセッサはQualcomm製で、高度に統合された「MSM6801A」プラットフォームが採用されている。OMAP3パワーマネジメントICはUSBトランシーバとオーディオコーデックを内蔵しており、Preの基板全体の密度をさらに低くしている。確信はないが、Preの素晴らしい新マルチタッチ対応タッチスクリーンコントローラはCypress Semiconductorの「CP6944BA」デバイスを採用しているようだ。
通信ボードの上部には、ベースバンドプロセッサ(Qualcomm MSM6801A)、SDRAM、RFパワーアンプ、TriQuint Semiconductor製デュプレクサがある。
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