2008年度の携帯電話出荷台数は3割減、春商戦も盛り上がらず

松田真理(マイカ)2009年05月14日 20時09分
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 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、3月度の携帯電話およびPHS国内出荷実績を発表した。国内出荷台数は290万2000台で、前年同月比39.9%減と9カ月連続の前年割れとなった。

 このうち携帯電話は279万台で、前年同月比39.9%減とやはり9カ月連続の前年割れを記録した。ワンセグ対応製品は239万8000台で同19.5%減。ワンセグ搭載率は85.9%となり、端末の高機能化が進んでいる。ワンセグ対応製品の累計出荷台数は5554万8000台となった。

 また、2008年度の累計は3585万3000台で、前年度比30.7%減となった。これについてJEITAでは「ワンセグ対応製品が相次いで登場して好調だった前年度の反動や、春商戦が盛り上がりに欠けた影響があるものの、10月以降の急激な景気後退の影響を強く受けている」とコメントしている。

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