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曲げられる液晶モジュール--三菱電機が2012年にも市場導入へ

加納恵(編集部)2009年04月30日 12時47分
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 三菱電機は4月28日、湾曲させられる15.6型の液晶モジュールを開発した。3対10の超横長サイズで、平面同様の表示機能を保ったまま湾曲できるという。

 開発された液晶モジュールは、平面表示同等の表示画質を保持するパネル構造と、パネル加工技術、湾曲させても輝度分布がほとんど変化しないLEDバックライト技術により実現したもの。480mmから4000mmの曲率半径を自由に設定できるという。

 解像度は1600×480ドットで、800×480ドットのWVGA画面を2つ並べて表示することが可能。三菱電機ではこのモジュールを複数枚横に並べることで、これまでの平面液晶モジュールでは難しかった空間デザインやデザインを優先した機器が実現可能になるとしている。

 今後は2012年頃の市場投入を目指しており、デザインが優先される製品やアミューズメント機器への活用が期待されているとのことだ。

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