大塚商会は4月15日、ITシステムのさまざまなログを統合、分析する「統合ログ管理事前検証支援サービス」を開始した。ログ取得、レポート作成にはRSAセキュリティの統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」を利用する。
ユーザー先で実機による運用や実際のレポート出力などを1週間にわたって実施し、統合ログ管理による導入効果を事前に検証できる点が特徴。また、ログ分析をもとに、ログ管理についてアドバイスする。これにより、ユーザーは機器ごとに異なるログの形式を把握し、統合ログ管理システムをスムーズに導入できるとのことだ。
対象サーバはWindows 2003搭載サーバ1台。価格は50万円からとなる。
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