パナソニックは4月10日、Blu-ray Discプレーヤー「DMP-BD60」を発表した。4月25日から発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は5万円前後となる。
DMP-BD60は、高画質回路「新リアルクロマプロセッサ」を搭載したモデル。これは、パナソニックハリウッド研究所が、オーサリング時に使用している高精度色信号処理技術を応用したもので、ディテールや質感を忠実に再現する高精細な映像表現ができるという。DVDビデオなどの1080/24p出力にも対応している。
また、ブロードバンド回線に接続して利用できるBD-Liveや、ホームネットワークで接続した機器の映像を再生するDLANに対応しているほか、YouTubeの動画再生も可能だ。SDカードに保存されたハイビジョンムービーも再生できる。
本体サイズは高さ49mm×幅430mm×奥行き242mm。待機時消費電力は0.4wと省電力設計だ。本体カラーはブラックのみ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果