パナソニック、ハリウッド仕様の高画質回路を搭載したBDプレーヤー「DMP-BD60」

エースラッシュ2009年04月10日 20時20分

 パナソニックは4月10日、Blu-ray Discプレーヤー「DMP-BD60」を発表した。4月25日から発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は5万円前後となる。

 DMP-BD60は、高画質回路「新リアルクロマプロセッサ」を搭載したモデル。これは、パナソニックハリウッド研究所が、オーサリング時に使用している高精度色信号処理技術を応用したもので、ディテールや質感を忠実に再現する高精細な映像表現ができるという。DVDビデオなどの1080/24p出力にも対応している。

 また、ブロードバンド回線に接続して利用できるBD-Liveや、ホームネットワークで接続した機器の映像を再生するDLANに対応しているほか、YouTubeの動画再生も可能だ。SDカードに保存されたハイビジョンムービーも再生できる。

 本体サイズは高さ49mm×幅430mm×奥行き242mm。待機時消費電力は0.4wと省電力設計だ。本体カラーはブラックのみ。

「DMP-BD60」 「DMP-BD60」

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