これらのサービスやコンテンツは、レイディーバグが運営するサーバーで提供されるため、事業者は、専用端末を設置するだけで、特別なシステムを用意する必要がない。そのため、発注後、約1週間でシステムを納品することができるという。
システムの利用には、初期導入費のほか、専用端末1台あたりの利用料が発生する。50台未満を対象にした「ライトプラン」から500台以上の「プレミアプラン」まで、導入する専用端末の台数にあわせた導入プランが用意されているほか、カスタマイズに対応する「オリジナルプラン」が用意されている。同社は、4月から販売を開始し、2010年までに30社のOEMを見込んでいる。
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