総務省は3月18日、2008年12月末時点におけるブロードバンドサービスの契約数を発表した。
発表によると、2008年12月末時点におけるブロードバンドサービスの契約数は3011万件。同年9月末時点から35万1860件の増加となり、初めて3000万件の大台を突破した。
回線種類別では、光接続の契約者数が前期比66万件純増の1442万件。全体に占める割合は前回調査の46%から48%へと微増した。
一方、DSL接続は前年同期比で12%減の1159万件。2006年3月調査時点の1452万件を境に年々減少傾向が続いている。
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