アイ・オー・データ、ホームネットワーク対応機器を拡充

エースラッシュ2009年03月18日 20時10分

 アイ・オー・データ機器は3月18日、動画ストリーミングサービス対応ネットワークメディアプレーヤー「AVeL Link Player AV-LS500VX」とハイビジョンレコーディングハードディスク「LAN DISK AV」シリーズ2モデルを発売すると発表した。

 AVeL Link Playerはネットワークに接続することで、PCやDLNA対応機器内の録画済み番組を、異なる機器でも視聴できるメディアプレーヤーだ。また、テレビとインターネットに接続すれば、アクトビラとDMM.TVなどのストリーミング動画を手持ちのテレビで視聴できるようになる。価格は3万1700円で、4月上旬出荷予定だ。

「AVeL Link Player」 「AVeL Link Player」
「HVL1-G」シリーズ 「HVL1-G」シリーズ

 LAN DISK AVシリーズは、HDD内に録画したコンテンツをホームネットワークを介してDLNA対応テレビやネットワークプレーヤーからでも視聴できるというもの。東芝の薄型テレビ「REGZA」からの録画、地デジキャプチャ製品を搭載したパソコンからの番組ダビングなどに対応するほか、スカパー!HD対応チューナーに接続すれば、スカパー!のハイビジョン録画も可能になる。

 500Gバイトの「HVL1-G500」は2万1000円、1テラバイトの「HVL1-G1.0T」は2万9500円で、いずれも4月下旬に出荷予定だ。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]