これまで紹介してきたトンデモケータイはどちらかといえば無骨な作りのものが多かった。車型ケータイにしてもペン型ケータイにしても、普通にお店に置いてあれば「あ、中国製だ」とわかるようなクオリティーやらデザインのものばかり。まぁトンデモケータイに品質を求めるほうが酷ってもの。買ってすぐ壊れても笑って許してあげるくらいの心の広さで付き合うべきなのが“トンデモケータイクオリティー”なのだ。
でも、今回紹介するケータイは今までとはちょっと違う、なかなかナイスな一品だぞ。なんてったって台湾製。しかも超ラブリーでカワイイと来ているんだから注目だ。実は発売されたのは数年前。今では入手困難だけど、こんなケータイ後にも先にもないってことからぜひ紹介させてほしい。
ということで誰もがこの写真を見てケータイとは気がつかない、そのカワユイ姿をまずは見て欲しい。お子さんがいる人は「買ってちょうだいー!」とねだられること必至だろう!外観はどう見たって小さいおもちゃ。これで通話できちゃうってんだから驚きだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス