「Google Mobile App」が「Windows Mobile」に対応

文:Jessica Dolcourt(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2009年02月19日 16時41分
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 Googleアプリケーションを利用するたびにブラウザをいちいち起動させるのが不満な「Windows Mobile」ユーザーは、やっとこの習慣から解放される。Googleは米国時間2月18日、「Google Mobile App」がWindows Mobile搭載携帯電話にも対応したことを発表した。

 利用するには、Windows Mobileのホーム画面からGoogleのモバイル用アプリケーションに直接アクセスするためのプラグインをダウンロードする。プラグインの提供は無料。Google Mobile Appでは画面の3分の2ほどを占める検索ボックスの横に「Gmail」「Picasa Web Album」「Google Docs」などを開くためのサムネイルアイコンが並び、これらをクリックするとデフォルトのブラウザからそれぞれのサービスにアクセスできる。「Google Maps」アイコンは例外で、地図やナビゲーションを表示するアプリケーションからアクセスする。

Windows Mobile向けGoogle Mobile App 提供:Google

 Windows Mobile版は、BlackBerry版やiPhone版と同じように検索の履歴や候補を表示する。またBlackBerry版やiPhone版と違う点は、同アプリケーションが全画面を占有しないことだ。プログラムメニューから起動しても、細長いウィンドウとして画面上に表示される。

 端末によっては、同アプリケーションをホットキーに割り当てることで、プログラムリストからアプリケーションを起動して検索を開始する手間を省略できるようになっているなど、Windows Mobile版には時間節約のためのいくつかの工夫が加わっている。そのため、モバイルアプリケーションを帯状に表示することは、大きな利点である。これにより、Windows Mobile携帯電話を持つユーザーは、迅速に起動する参照リソースとしてGoogleのモバイルアプリケーションを利用できる。

 Windows Mobile搭載スマートフォンおよびPocket PC向けのGoogle Mobile Appは、米国、カナダ、英国、フランス、イタリア、ドイツ、スペインで利用可能である。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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