アイレップの1Q決算、営業利益77.8%減--大口顧客は「下げ止まり感」、通期での増益狙う - (page 2)

 第2四半期以降は、成果報酬型のリスティング広告などに注力する。景況感の悪化が続けば、効果のある広告に企業の予算配分がシフトするとみている。

 また、新規分野では、ワイヤーアクションとの協業で運営を開始した「TVais(テレビアイズ)」の媒体力強化に努める。2008年、デジパからサイトM&A事業を買収したように、今後も事業提携やM&Aを積極的に続けることも重点戦略に挙げていた。

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