東芝は2月3日、ウェブオリジナル製品として17型ワイド液晶搭載のグラフィック強化モデル「dynabook Qosmio WXW」に新商品を追加、2月下旬より順次発売すると発表した。
今回発売されるのは、グラフィックチップにNVIDIA GeForce 9800M GTSを搭載した「WXW/79HW」および、NVIDIA GeForce 9700M GTSを搭載した「WXW/77HW」の2機種。WXW/79HWは、CPUにCore 2 Duo T9550を採用しており処理能力が向上した。補助記憶装置として160GバイトのHDDと128GバイトのSSDを同時搭載したモデルも選択できる。
いすれのモデルも、WSXGA+表示の17型ワイド液晶を搭載し、2Gバイトメモリ、DVDスーパーマルチドライブ、高音質な「harman/kardon 5ステレオスピーカーシステム」、有効画素数131万画素のウェブカメラが搭載されている。
OSはWindows Vista Home Premium 32ビット版 SP1。販売は同社直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて行われ、価格はWXW/79HWのHDD+SSD搭載モデルが27万8000円〜、320GバイトのHDD搭載モデルが24万8000円〜。WXW/77HWは18万8000円〜となっている。
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