eBayでこのマシンを見つけた。「SPARCstation Voyager」は1994年3月に1万3995ドルで発売され、使い勝手の良いスペックにすると約1万6500ドルだった。リチウムイオンバッテリ、1024×768高解像度カラースクリーン、低電圧版プロセッサ、対流冷却を採用した、画期的な機種だった。絶対に1台欲しいと思う一方で、社長としてのわたしは、当時そんな金額を出すことは絶対に許せなかった。最近eBayで、ケース、バッテリ、モデムなどが揃った「新品同様」のものを120ドルで手に入れた。発売からずいぶんたってしまったが、手に入っただけよしとしよう。この機種はやはり美しい。
提供：John Dunn
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「ストリートビュー」が捉えたクレイジーすぎる光景38連発 
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 
写真で見る「Ai Pin」--手のひらに投影できるウェアラブルAIデバイス