フリースケール、200ドルを切る低価格ネットブック向け新チップ発表へ

文:Brooke Crothers(Special to CNET News.com) 翻訳校正:湯木進悟2009年01月06日 07時50分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Freescale Semiconductorは、今週ラスべガスで開催される2009 International Consumer Electronics Show(CES)において、200ドル以下のネットブックを実現する、新たなプロセッサを発表予定である。

 ARMチップのアーキテクチャをベースとする「i.MX51」プロセッサは、Motorolaのチップ部門から独立して誕生したFreescaleの説明では、「200ドルを下回る価格帯で、低消費電力かつギガヘルツパフォーマンスのネットブック」発表を可能にすべく設計されている。

 ネットブックの定義は、多くの異なる企業が、独特のビジョンを打ち出してきており、毎月のように新たになっているようだ。Freescaleも例外ではない。Intelと同じく、Freescaleも、ネットブックはPCをサポートするデバイスと位置づけているものの、ネットブックは消費電力が大幅に低く、OSにはLinuxを搭載するデバイスであると、Freescaleは定義している。Atomプロセッサを採用した、Intelベースのネットブックは、一般的にARMベースのデバイスよりも高パフォーマンスであり、OSにはWindows XPを搭載していることが多い。

 Freescaleのコンシューマー製品部門グローバルマーケティングディレクターであるGlen Burchers氏は、インタビューの中で「(ネットブックの)主な機能はインターネットへのアクセスであることを考えると、LinuxとFirefoxという組み合わせこそ、その目的を達成する上で、最高のOSとアプリケーションである」と語っている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加